特別展「限らない世界/村上三郎」図録
2021年12月4日~2022年2月6日、
芦屋市立美術博物館
芦屋市立美術博物館から、図録を贈ってきていただいた。今年に2月に特別展に行った時には完成しておらず手に入らなかった。村上三郎氏(1925年生まれ、1996年没)の長男で「プレイガイドジャーナル」元編集長、漫画評論家の村上知彦氏(大学の先輩)からの特別の配慮で、図録を贈っていただいたのだ。
美術にはあまり詳しくはないが、具体美術協会(「具体」)という名称は以前から知ってはいた。とはいっても、三郎氏による「紙破り」(ハトロン紙を体当たりで突き破った作品)を知っていた程度。知彦氏から、「子どもの時に自分がやったのがヒントになった」と聞いていたから。
そんな〝予備知識〟で、行った展覧会だったが、油絵具を何重にも重ねたエネルギッシュなタッチの絵画などもあり、独特の空間を体験した。完成した図録で、〝再会〟を楽しんでいる。
館内ミュージアム、通販などで販売。2000円(税込み)
開館30周年記念 特別展「限らない世界 / 村上三郎」 | 芦屋市立美術博物館 | 美術館・展覧会情報サイト アートアジェンダ (artagenda.jp)
日刊スポーツ新聞社文化部記者を経て、1990年に独立。 新聞や雑誌などで執筆活動を続けている。主な著書には 『宝塚BOYS』 として舞台化もされた 『男たちの宝塚』 や 『宝塚 幻のラインダンス』 『少女歌劇の光~ひとときの夢の跡』 (共著) 『河内家菊水丸 秘宝の舘大全集』ひとときの夢の跡』 (共著) 『河内家菊水丸 秘宝の舘大全集』(監修を担当)などがある。FM大阪 「おとなの文化村」 出演 (終了)、文化庁芸術祭 大衆芸能部門 (関西) 審査員を歴任。 日本映画ペンクラブ会員。 日本演劇学会会員。 なにわ名物開発研究会会員。シネマコミュニケーター講座 講師などをつとめている。